紺野美紗子オフィシャルウェブサイト ホームへ
プロフィール UNDOP(国際開発計画) 朗読座 リンク集 メールボックス
UNDP 国連開発計画 UNDP
United Nations Development Programme
国連開発計画とは

・・・開発途上国の開発援助をする国連の機関です。
親善大使の仕事とは
・・・UNDPの活動を一般の方々に広く伝えること。

1998年10月、UNDP親善大使に任命されました。
以来、 1999年カンボジア・2000年パレスチナ・ 2001年ブータン・2003年ガーナ・2004年東チモール・2005年ベトナム・ 2006年モンゴル・2007年にはカンボジア王国を再訪し、2008年にはタンザニアを、そして、2010年7月にはパキスタンを訪れました。

UNDPの詳細は  http://www.undp.or.jp/ をご覧ください。

このページでは国連開発計画親善大使の活動を
みなさんに分かりやすくお伝えしていきたいと思います。


1999年 カンボジア

大使の任命を受けて初めて訪れた国、カンボジア。

内戦の傷跡深い中、仮の小屋で授業を受ける子供たち。

日本の青年海外協力隊員の方々も懸命に活動されていました。

首都プノンペン郊外のスラム街。

病気の子供を医者に見せることができずにいる母親。

彼らが彼ら自身の手で家を建てるというUNDPのプロジェクトが進行中。

内戦の傷跡が残るカンボジア。人々の生活を脅かす地雷は「悪魔の兵器」と呼ば れています。
訪れた地雷対策センターでは、地雷を安全に除去する技術者の育成や、カンボジア全土の地雷・不発弾の除去を行っています。

2000年 パレスチナ

中東の複雑な問題を抱えるパレスチナ。 しかし、いかなる地域でも、子どもたちの未来のために教育は欠かせません。
UNDPの支援で建設されたこの小学校では、1年間に1000人の女児が教育を受けられるようになりました。

UNDP(国連開発計画)

2001年 ブータン

仏教国ブータンでは家族から僧侶を輩出することは名誉なことだとされています。

僧侶修行中の子供たちとともに。

UNDP(国連開発計画)

自然豊かなブータン王国。

自然を利用した特産品の生産が始まっています。

UNDPによる、レモングラスオイル製造プロジェクト現場の畑にて。

UNDP(国連開発計画)

ヒマラヤのふもとにあるブータンには、オグロツルという珍しい鳥が飛来します。
そのツルの保護のために、UNDPはツルセンターを開設。経済発展よりも環境や文化の保全を優先する国づくりはとても印象的でした。

2003年 ガーナ

 

UNDPはパソコンを積んだバスを学校などに巡回させIT教育の普及に努めています。

エイズという大きな問題を抱えるガーナ。私の周りにいる子供たちは全員エイズで親を亡くしています。

このマンヤクロボ地区では、彼らを実子同様に育てるクイーンマザーと呼ばれる女性たちがいます。

2004年  東ティモール  

幾多の紛争を経て2002年に独立を果たした東チモール。

すべては平和なしでは始まらないことを実感しました。

21世紀最初の独立国・東ティモール。
全てがゼロからのスタートです。国造りを担う青年たちは、大学卒業後も海外で勉強し、国に貢献したいと熱く語ります。
「国づ くりは人づくり」を実感しました。

2005年 ベトナム

過去の戦争の影響から復興を遂げようとするベトナムで、ODAで建設された新しい小学校で学ぶ子どもたち。
サッカーボールのプレゼントに飛びっきりの笑顔で応えてくれました。

2006年 モンゴル 

日本の4倍の国土に250万人が暮らすモンゴル。人口の都市集中化の中、植林用の果樹栽培がUNDPの支援で行われています。

口にしているのはチャツャルガンと呼ばれる果樹。小さな赤い実からは、ジャムやオイルもできます。農業が一般的ではなかったモンゴルで、農業を定着させるためのモデル農場も兼ねています。

年間平均気温0度。時にはマイナス50度にもなるモンゴルの主な暖房用エネルギーは石炭。石炭による二酸化炭素の排出をおさえ、環境保全を目的として、UNDPは『藁』という新しい建設材料を提案。   

藁を壁の板と板の間に挟みこみ、断熱性・保温性を高めようというもの。藁を使った建築中の家を訪問。

2007年8月 カンボジア

8年ぶりにカンボジアを再訪。

エイズとともに生きる女性のための手工芸品センター(プノンペン市)にて。

UNDPは、エイズとともに生きる女性たちの自立のための、縫製技術の指導や、ミシンの提供を行っています。少しでも励ましになればと訪れたのですが、逆に元気をたくさんもらいました。

世界遺産アンコール・ワットで有名なシェムリアップ州にあるトンレサップ湖は、

アジア有数の豊かな生態系を持つことで知られています。この地域で持続可能な自然環境を保ちながら、人々が生計手段を確保しながら生活を送ることができるように、UNDPはUNボランティア計画(UNV)および日本政府と協同して支援を行っています。

水上生活を営む人々のコミュニティを訪れました。

ベトナムとの国境近く、コンポンチャム州にあるメモル村の村落給水プロジェクトは、日本政府のODAによって実施されています。遠くまで水を汲みにいかなくてすむようになった子どもたちの、明るい笑顔が印象的です。

「水を運ぶ少年」

2008年8月 タンザニアを訪問

開発途上国の水問題は深刻です。
飲料水の衛生環境は悪く、更には水汲みは、子どもと女性の仕事。
一日に数回、数キロ離れた井戸や水溜りに水を汲みに行かなければならない為に、学校に行けない子どもも多くいます。

「HIV母子と紺野」

タンザニアでHIVとともに生きる人々は人口の5.8%と推計されます。
第一の都市ダルエスサラームのTemeke病院では、ONE UNの
HIV/AIDS対策プロジェクトにより、治療はもとより、母子感染予防、ケアサービスが行われています。ONE UNとは、国連の複数の機関が共同でプロジェクトを行う形態を言います。

「ムワンザ太陽光発電プロジェクト男子校」

ムワンザ地方で展開されている、太陽光発電を利用した地域活性化プロジェクト。
太陽光発電を利用した学校で学ぶ子どもたち。夜間、限られた時間しか勉強ができなかった子どもたち、太陽光発電により蓄電された電気を利用することによって、夜間の勉強時間が長くなったと語る。太陽光発電の利用は、大気汚染の削減、農村部への電力普及のため効果的な手法のひとつとして期待されている。

「ダルエスサラーム魚市場」

日本のODAにより、整備された魚市場。製氷機、保冷庫の設置、給排水設備、駐車場の整備などが行われ、衛生環境の向上、流通の効率化が図られ、水産業の大きな発展が期待されています。

2010年 パキスタン

19万人以上の死傷者を出した2005年10月のパキスタン大地震。
UNDPは地域センター設立を支援し、女性と子どもの保護と自立に向けた支援を行っていました。
一刻も早い復興を願うばかりです。

 
Copyright 2001©konnomisako. All rights reserved.